akihiro kondo architecture 近藤晃弘建築都市設計事務所

mtマルシェ/阪急百貨店うめだ本店

MT展1マスキングテープ マルシェなるものが行われているようなので行ってきました。マスキングテープはいろいろな用途で使うのですが、建築として使う場合は主に養生用に使うことが多いです。塗装がはみ出ないようにテープで塗装範囲を限定し養生したり、傷付けないように養生シートを貼る時につなぎ目を処理したり。

そんなマスキングテープがオシャレ度高く、大人気のようでした^^ミニがかわいらしくデコレーションされていたり。

MT展4

↑色とりどりのマスキングテープ

MT展2

↑マスキングテープのシャンデリア

MT展3

↑マスキングテープの小屋

 

マスキングテープ、たしかに楽しい、大人気の理由がわかりました^^

名探偵コナン展/大阪府枚方市

コナン展枚方パークで行われていた、連載20周年記念「コナン展」に行ってきました。コナンになりきって、謎を解きながら原画やキャラクター紹介などの展示みることのできる参加型の展覧会でとても楽しめました^^謎は難しく、おもしろい。なかなか解けずに長時間いることになりました。。

作者の青山剛昌氏は鳥取県出身。また、本当かどうか、小学校の同級生が青山氏の親戚とのことで親近感。鳥取出身の建築家も頑張り続けたいと思います!

Team Lab☆展/大丸心斎橋店

建築家のアート,チームラボ1大丸心斎橋店にTeam Lab「学ぶ!未来の遊園地展」に行ってきました^^チームラボは様々な分野のスペシャリストを集めた会社で、サイエンステクノロジーデザインアートを融合させた領域でものづくりを行っています。よくテレビにも出演されていて、代表取締役の猪子寿之さんは独特なキャラクターもあり、とても面白いかたです。たくさんの作品がホームページにて紹介されています。

一つ目の作品は、一枚の「絵」の上部から「文字」が降ってきて、その「文字」触れると、その「文字」なりに「絵」が変化していくもの。例えば「木」が生えてきたり「雨」が降ったり「象」が出現したり。体を動かして作品に触れながら作品をつくっていく感覚でした。

他にもチームラボのアートは体を動かしながら、参加していくという作品が多く。それがとても心地よく、楽しいことに気づきました^^

建築家のアート,チームラボ2

 

ボールを動かして色を変える

建築家のアート,チームラボ3ケン・ケン・パで風景が変わる

建築家のアート,チームラボ4自分で描いた魚が泳ぐ!

建築家のアート,チームラボ5描いちゃいました^^

リサ・ラーソン展/阪急うめだギャラリー

建築家のアート,リサ・ラーソン展スウェーデンの陶芸作家、リサ・ラーソン展を見に、阪急うめだ本店まで行ってきました。百貨店の中のギャラリースペースだったのですが、たくさんの展示作品があり見応えがありました^^

230点の作品があるようで、初期の作品から現在の作品までを時系列で楽しむことができました。また、スウェーデンにあるアトリエの様子やライフスタイルも紹介されています。アトリエにはたくさんの光が入る(ほぼガラス張り)気持ち良さそうな空間。と同時に冬は寒くないんだろうか?という疑問。北欧なので短い夏を楽しむ設計なのでしょうか^^

 

ブコツでカワイイ、ネコやライオンにハリネズミ。

奈良美智さんのこどものアートに共通する可愛さ(笑)

グッズがたくさん売られていて、何か事務所に飾れないかな〜と検討中^^

ササヤマルシェ/兵庫県篠山市

ササヤマルシェ1

兵庫県篠山市は情緒溢れる城下町で、黒豆やイノシシ鍋や自然などなど様々な魅力がある田舎町です。最近は古民家を活かしたお店が増えてきているようで、毎年マルシェイベントが開催されています。「ササヤマルシェホームページ」

昨年に引き続き、2回目の参加です。お土産にかった黒豆がおいしくて、今年もやってきました!

実りの秋、に行われるイベントということもあり、丹波黒豆や栗など、たくさんの旬な食べ物が並んでいたり、丹波焼きという地元の陶器が並んでいました。

ササヤマルシェ2

古民家を活かしたお店は薄暗く落ち着いた空間で、雰囲気があります。

パン屋やカフェ、レストラン、雑貨屋さんなどが

たくさんお店を出していて、すごい賑わいでした。

黒豆も買うことができ、満喫です!!

京都国際映画祭に行ってきました

京都国際映画祭、最終日に行ってきました。

京都市中京区のいくつかの施設会場で

いろんなアートが展示されていました。公式サイト

 

メイン会場は「元・立誠小学校」

先斗町にある廃校になってしまった小学校です。

おもむきのある、いい感じの学校です。

 

京都国際映画祭3

 

入り口すぐにある「魚」は

大阪・淀川の河川敷を主な活動場所として

落ちているゴミや漂流物などを使い

制作するアートユニット「淀川テクニック」

の大型作品です。

 

京都国際映画祭4

 

安齋肇×イチハラヒロコによる展示。

どんなことでも、堂々と言ってしまう潔さ(笑)

ギャグのようにも、本質のようにもとらえることができ

文章の力を感じます。

 

京都国際映画祭8

 

「アート部門」の公募作品

石が不規則に置かれている石庭は

静かだけれど、人がその間を動き回ることで

龍安寺の石庭、とはひと味違う

動きを感じることができました!!

優秀作品はこれに決まりかな?

 

京都国際映画祭5

 

鉄拳によるパラパラマンガの展示。

素朴でありがちな設定。

だけれども泣ける。

優しさがにじみ出ていました(涙)

 

京都国際映画祭6

 

たくさんのコマにより

制作されていました。

これをパラパラマンガで見てしまうと

一瞬で終わってしまいます。

 

誰でもできる、絵を描くこと。

が基本になって

映画をつくることができるという

人の創作の本質というか

原点を感じました。

 

京都国際映画祭7

 

京都市役所前の「ジャイアント・オタマトーン」

役所の広場にこんなのがあったら

日本も面白くなるのかな?

 

京都国際映画祭1_1

 

久々の京都、楽しめました!

映画は??という感じでしたが(笑)

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私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
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「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。

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