電気工事/兵庫県芦屋市
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは吹付断熱を完了しまして、ガスや床暖房の設置や電気の配管・配線工事を進めていただいています。設備位置を確認しながら、大工さんも下地工事を進めていただきます。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは吹付断熱を完了しまして、ガスや床暖房の設置や電気の配管・配線工事を進めていただいています。設備位置を確認しながら、大工さんも下地工事を進めていただきます。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスはサッシ取付が完了し、その後の吹付断熱も完了しました。今回、断熱の仕様をかなり上げていますので、効果のほども楽しみです。
吹付断熱が終わりますと、細かな下地の作成に入って行きます。最終の仕上がりを考えながら、慎重に進めさせていただきます。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは構造金物工事を終え、吹付断熱の前に設備工事を進めていただいています。電気工事、換気工事、空調工事、給排水工事など進めていただき、特に外壁断熱に面する箇所は念入りに確認させていただきました。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは中間検査を受け、無事合格させて頂きました。棟上げから大工さん構造工事までしっかりと、工事が進められています。
ダイニングキッチンから中庭、リビングを見渡します。中庭奥には壁があり、視線を気にすることなく、住まうことができます。隠れてしまうものですが、構造体が美しいです。
これからサッシの取り付け、天井下地、吹付断熱へと進んでいきます。しっかりと確認し、進めさせていただきたく思います。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは上棟の確認をさせていただきました。ここまでくるのに、とても大変でした。基礎工事の掘削の段階では、大きな岩がたくさん出てきて、この状況の中で、どのように工事を進めていただくのか、たくさん悩みました。そのために、時間も多く要してしまいました。もっと思い切って舵を切れれば、と思い、後悔する事もありました。
本日、上棟を迎えることができ、ようやく少しほっとするとともに、さらに頑張って良いものに仕上げさせていただきたいという思いが湧き上がってきます。
リビングから中庭を見る空間は、このお住いの一番の見どころです。この段階でも心地よいスケール感を持って、存在しています。このままの心地よさを更に進化させて実現できるよう、注意しながら、進めさせていただきます。お施主さま、上棟おめでとうございます!ご迷惑をおかけする事もありますが、引き続きよろしくお願い致します。
さて、今年も残すところ、あと僅かとなりました。今年もお施主さま、工務店さん、工事関係者さん、メーカーさん、設計事務所のお友達、皆の力をお借りすることで設計を続けさせていただくことができましたことを、改めて感謝いたします。
また、今年は新しくスタッフに来ていただくかとができました。彼女のいつも前向きに、真っ直ぐに、建築に向き合ってくれる姿に、支えられ、毎日本当に楽しく建築に励むことができました。ありがとう。来年は更なる飛躍の年にできるよう、頑張ろうと思っています。
それでは、良いお年を!
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは基礎コンクリートの打設が完了しました。基礎コンクリートは今回、高低差や地下室がありますので4回の工程に分けて打設いただきました。これから脱型し、設備配管や土台敷きを行なっていきます。
設備配管はプレカット確認時や、基礎配筋時に打ち合わせし、計画通りに配管を行なっていきます。排水勾配や、下水本管との接続、桝が植栽帯に影響してきたりと意外と難しい計画となりますので、しっかりと進めていきます。
土台敷きは今回特に390mmのせいの大きな土台を使用しますので、アンカーボルトやホールダウン金物の長さや穴あけ位置もシビアになりました。事前の打ち合わせなど、皆の頑張りで、無事納めることができました。よかった〜、一安心です。いよいよ、上棟です!
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスの配筋検査を行わさせていただきました。基礎立ち上がりのレベルや土台高さも数種類あり、複雑ですので、しっかりと確認させていただきました。
これからベース部分、立ち上がり部分とコンクリートの打設を行い、無事、上棟を迎えることができるよう頑張らさせていただきます。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは配筋検査の中間検査を行い、無事合格いたしました。地下にガレージのある、コンクリート造と木造の混構造となりますので、コンクリート工事も複雑になりますので、しっかりと進めていきたいです。
配筋もバッチリと奇麗に組んでいただいています。ガレージのスラブは車の荷重もかかりますので、細かな配筋となっています。
コンクリートの立ち上がりで土を受けますので、予堀りして、配筋を組んでいます。埋め戻しは慎重に、改良しながらの埋め戻しとなります。まずは、順調に進み、ほっとしています。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは地下ガレージの工事に先立って、掘削と土留め工事を進めていただいています。杭と矢板でしっかりと土留めしていただいています。安全第一で進めていただけて安心です。
お住まいは、2mほどの高低差がある土地で、高低差を利用した地下ガレージのあるお住まいとなります。地階と高基礎がありますので、掘削部分も大きくなっています。これから、ベースの捨てコンクリート打設、墨出し、配筋と進んでいきます。コンクリート工事部は特に慎重に確認し、進めさせていただきます。
お施主さまより、アートの展覧会のパンフレットをいただきました。私もアートは好きで美術館を巡って建築とアートをたくさん見てきましたが、お施主さまのお話を伺う中で、アートを飾りたくなり、思い立って事務所にピクチャーレールを取り付けしてみました。
ダミアン・ハーストとはいかないまでも、明るいアートを事務所に飾って、華やかな事務所にしたいなと、考え中です。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。