木下地及び防水工事/大阪府大阪狭山市
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家では構造関係の木下地や金物の取り付け、及び防水工事が進んでいます。外観は外張り合板が完了していますので、建物の形見えてきました。角地ということもあり、周辺からはとても目立ちます。
中庭に面した、リビングの大きな窓は5m×2.4mのフルオープンの大開口です。割栗石+蛇籠で塀を設け、プライバシーを確保する予定です。
2階の子供室はおおきなデッキテラスに面していて、眺めが良いです。向こうの方にPLの塔が見えます。毎年8月1日には花火も見える予定です。
屋根はFRP防水です。どこから見ても箱型、がお施主さまの強いご要望でした。これからトップコートを施工します。パラペットはきちんと立ち上がり寸法を取り、外壁からの通気層を確保、ガルバリウム鋼板で笠木を設けます。