家具を見に行ってきました/兵庫県東灘区
このところ、ヴィンテージの家具を見るのが楽しくて、神戸にあるヴィンテージ家具屋さんに伺ってきました。artekやittalaなどの何十年も前に作られ、大事に使われてきたものを見ると、長い時間の中で愛されてきたデザインに触れ、とても豊かな気持ちになることに気づきました。もっといろんなものに触れたいって思います。
このところ、ヴィンテージの家具を見るのが楽しくて、神戸にあるヴィンテージ家具屋さんに伺ってきました。artekやittalaなどの何十年も前に作られ、大事に使われてきたものを見ると、長い時間の中で愛されてきたデザインに触れ、とても豊かな気持ちになることに気づきました。もっといろんなものに触れたいって思います。
事務所のデスク部が微妙に暗くて、ペンダントライトをつけたいなと思い数ヶ月。ようやく、お気に入りの照明をゲットし、電気工事もお願いし、取り付けすることができました。
ペンダントライトはアルヴァ・アアルトによるデザインのゴールデンベル。3つのパーツで組み合わされ、1灯でも見ごたえのあるデザインで、パーツから漏れてくる光も陰影があり素敵です。ゴールデンベルにより、毎日のちょっとした楽しみができました!
癒しのひとり掛けのソファを考えています。
北欧のアンティークソファにような、細めのラインでデザイン。
経年で味が出るようにチーク材のフレーム。
クッション布地はミナペルホネンのタンバリン。
イエローとグレーの組み合わせ。好きなものを詰め込んだソファです。
自宅で使うラグを見に行きました。いくつか見て、色合い、素材感、厚み、価格のバランスの取れたものが見つかりました。そこそこ厚みがあり、色も落ち着いた色で、なかなか良いです。
お施主さまより、フィンランド出張のお土産をいただきました。まず、セレクトいただいたことに感激。そしてセレクトいただいたものは世界的なフィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトによりデザインされたものです。
良い建築をつくってくれよと、背中をおされている気分。末永くよろしくお願いいたします。曲面のガラスが美しい。キャンディーでも入れようかな^^
京都一乗寺をブラリしてきました。お目当ての恵文社一乗寺店は「本と雑貨と体験と 街を変える小さな店」をコンセプトとした、「本にまつわるあれこれのセレクトショップ」だそうです。
新しい本を紹介するだけの本屋ではなく、一冊一冊スタッフが納得いくものを丁寧に紹介していて、ただ機能的に本を棚に並べるのではなく、思わぬ出会いにぶつかるような提案をされています。
確かに、デザイン書を中心に、見たことのない本がチラホラと、 眺めて、パラパラとめくって、を繰り返すだけで結構な時間を過ごせます^^そして本日出会いました、建築家の絵本を購入し、いつか子供たちのために建築図書館を開けたらなどなど考えたりと、平和な休日を過ごさせていただきました。
せっかく一乗寺に来たからにはラーメン!ということで30分くらい並んで、今話題の極鶏へ!重いようで軽い、軽いようで重いスープを堪能いたしました〜^^
IKEA鶴浜店にいってきました。大阪駅から無料バスがでているので、割と気軽に行くことができます^^今回はお目当ての木製ブラインドやキッチン、収納などを見に行きました。
モデルルームのようにインテリアがつくり込まれていて、本当に分かりやすい。おおきな収納から小物の収納までイメージできるので、かなり勉強になります!価格も想像以上に安く、う〜ん、すごいな〜という印象。。。
フォルクスワーゲン、ゴルフ2にはまっていまして^^本物を買いたいところなんですが、、、トミカを購入しました。大丸百貨店にて、子供たちに混じり。。。次はネットで買った方がいいかな〜
ゴルフ2は日本では84年から92年に販売されたモデルで、カクカクのフォルムと愛嬌のある丸形のライトが特徴で、とにかくカワイイデザインなんです!ご存知のように、現行はゴルフ7が販売されています。
ゴルフ2は少し前のドラマ「すべてがFになる」で綾野剛演じる犀川教授が運転していました。また、「すべてがFになる」の原作者の森博嗣氏は建築学科の大学教授でありながら小説も書いていらっしゃるというおもしろい先生ということもあり、なんとな〜くゴルフ2に引かれました!つまりはただのミーハーということなんですが^^
森博嗣氏の小説もいくつか読みましたが、一番印象に残っているのは「猫の建築家」という絵本、建築という思考に猫が立ち向かう風変わりな作品、おすすめです!
名刺が切れてしまったので
改めて、デザインを一新しました。
雰囲気のある濃色のコットンペーパーに
シルバーインクの印刷
ロゴは金箔押し、と豪華にしてみました。
色も赤・紺・緑・茶の4色とし、お好みで選んでいただけます。
なかなかいい感じで、テンションあがります( ゚∀゚)
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。