模型にて検討/兵庫県宝塚市
宝塚の家_眺望の家の外観を模型にて確認させていただきました。前面道路側はシンプルに落ち着いた切り妻のファサードになります。外壁材は焼杉や塗装を検討中で、ブラックやグレー系で検討させていただいています。
南側の眺望側は大胆に大きく開いたファサードです。1階からも2階からも眺望を望める土地ならではのデザインとなるよう考えさせていただきました。
宝塚の家_眺望の家の外観を模型にて確認させていただきました。前面道路側はシンプルに落ち着いた切り妻のファサードになります。外壁材は焼杉や塗装を検討中で、ブラックやグレー系で検討させていただいています。
南側の眺望側は大胆に大きく開いたファサードです。1階からも2階からも眺望を望める土地ならではのデザインとなるよう考えさせていただきました。
淡路島の家_japandi courtyard house with oceanの模型を作成させていただきました。道路側からは海が見えるので、大きな窓のある解放的な外観となります。大きな窓に加えて、ベージュ系の塗装とタイルのある外観となります。
ダイニングから3段ほど上がったリビングを見ます。リビングは3段ほど上がっていて、より良く海を望むことができます。海の眺めと中庭を同時に楽しむことのできる空間となります。
ファサード側からはリビングを通して中庭、その向こうのゲストルームまで見ることができそうで、シンプルな中にも複雑さのある多様な空間となりそうで嬉しいです。
昨年より箕面市で進めさせていただいていますお住まいの模型を作成させていただきました。夏頃からの着工を目指し、進めさせていただいています。
1階のLDKに面して中庭のあるプライバシーの高いお住まいになります。
外構廻りはシンプルにオープン外構とさせていただき、お住まいの外観がより際立つ計画とさせていただいています。これから実施設計をまとめ、確認申請に入る予定です。
四條畷の家_太陽を取り込む家は模型にて検討しています。準防火地域内の木造3階建てのデザインは普通では難しいのですが、工夫することで、他にないデザインとなっています。ワインレッド×ブラックの特徴的な色に出窓と庇のあるファサードになりました。
2階のLDKは吹抜や折上げ天井に間接照明のある空間となります。
ダイニングの上は吹抜になっていて、南側からの日照を取り込んでいます。グランピングテラスからリビングを見下ろすこともできます。
キッチンからは吹抜やファサードの窓から光や抜けを感じることができます。
グランピングテラスから見下ろしています。
冬でもリビングに日照を得ることが可能な断面計画となっています。
次は、和泉の家_リゾートプールハウスの模型も進めていこうと思います。
和泉の家_リゾートプールハウスは実施設計も終盤を迎えています。7月にはお見積もり、9月には着工する予定で進んでいます。LDKの悩んでいた窓やキッチン廻りのデザインがようやく見えてきました。重厚感のあるハードなデザインで、石と木、緑と光のあふれる空間となります。とても楽しみです。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家の外観の模型をつくり検討中です。シンボルツリーのあるファサードとしています。緑があると、外観やアプローチの雰囲気も豊かになります。
建物に緑を取り込んだデザインです。2階の寝室からも緑を楽しむことができます。外観や、色の雰囲気も気に入っていただけたので、この案をベースに進めさせていただくことになりました。
概算見積もりも工務店さんにお願いし、金額の件も、ほぼほぼ了承いただきましたので、これから詳細を詰めながら検討していきます。とても楽しみです。
最終型の模型を作成し、空間を確認しています。光の入り方や空間、素材をイメージしながら覗き込みます。複雑な建物の場合、どうしても2D図面だけでは分からないところがあり、模型で見てはじめて気付くことがあります。現場ではじめて気付く、ということはできるだけないように、想像を巡らしながら検討していきます。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家は実施設計図を作成中です。デザインと間取りに少し変更がありましたので、再度、構造設計と打ち合せして断面検討を行っています。夏頃の着工に向けて、検討を続け、お客さまのこだわりをカタチにしたいと思います!!
トンネルのようなエントランスアプローチを抜け、中庭を見ながら住まいにアクセスしていきます^^
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家は模型をつくりながら、空間を確認しています。プランにて間取りや使い勝手を、1/100模型にて外観を確認して良い感じなので、今度は1/50模型にて、内部にどのくらい、そしてどのように光が入るかや、それこそ空間の見え方や美しさを検討しています。
模型づくりはなかなか大変なのですが、模型でしか確認できないことがあるので、つくり続けています。
模型にて外観の検討をしています。今回はお客さまの強い要望で陸屋根とさせていただきました。防水の確実な施工はもちろんですが、オーバフローを設け、定期的にメンテナンスしていただけるような計画とする予定です。
ブラウンとホワイトの2色を立体構成で塗り分けることで、ヴォリュームを小さくし、気持ちの良いスケール感としました。敷地が変形地なので、敷地形状がそのまま建物形状になっています。
エントランスのトンネルを抜けると、中庭が見える。というコンセプトです。予算取りは概算見積もりにて、ほぼほぼご理解いただけましたので、これから実施設計に入っていきます。完成が楽しみです^^
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。