敷地調査/大阪府吹田市
吹田市千里山に敷地調査に行ってきました。千里山は関西大学で建築を学んでいた時に近くに住んでいたので、とても懐かしい場所です。改めて歩いてみると、閑静な住宅街、北摂の落ち着いた雰囲気です。
さて、どんな住まいとなるでしょうか^^
吹田市千里山に敷地調査に行ってきました。千里山は関西大学で建築を学んでいた時に近くに住んでいたので、とても懐かしい場所です。改めて歩いてみると、閑静な住宅街、北摂の落ち着いた雰囲気です。
さて、どんな住まいとなるでしょうか^^
スウェーデンの陶芸作家、リサ・ラーソン展を見に、阪急うめだ本店まで行ってきました。百貨店の中のギャラリースペースだったのですが、たくさんの展示作品があり見応えがありました^^
230点の作品があるようで、初期の作品から現在の作品までを時系列で楽しむことができました。また、スウェーデンにあるアトリエの様子やライフスタイルも紹介されています。アトリエにはたくさんの光が入る(ほぼガラス張り)気持ち良さそうな空間。と同時に冬は寒くないんだろうか?という疑問。北欧なので短い夏を楽しむ設計なのでしょうか^^
ブコツでカワイイ、ネコやライオンにハリネズミ。
奈良美智さんのこどものアートに共通する可愛さ(笑)
グッズがたくさん売られていて、何か事務所に飾れないかな〜と検討中^^
名古屋の家_眺望のスカイテラスハウスの模型写真を撮影しましたので、ご紹介します^^建物の外廻りは敷地は一段上がっていることを利用して、クライアントご要望のビルトインガレージ&前面に3台の駐車スペースを計画しています。ファサードは黒のガルバリウム鋼板と木板貼りを7対3くらいとし、動きがでるカタチにしています。
住まいへのアプローチはシンボルツリーのある前庭、通り庭を通り植物を楽しみながらエントランスに向かいます。エントランスドアを開けると、和室越しに中庭が見えます。
LDKはおおきな吹抜と窓のある、ひろびろとした空間です。リビングとダイニングには2段の段差(400mm程度)があるので、向こう側のテラス空間まで見渡すことができます。
テラスは南側に面していて、とてもプライバシーの高い場所になっているので、カーテンを閉め切る必要のない、気持ちのいい場所です。リビングの階段はスチールの美しいデザインとしています、子供たちが学校から帰っても、様子がわかるので安心です^^
2階の寝室からはLDKを見下ろすことができます。
道路側からのプライバシーもテラス壁とルーバー壁にとって守られています。
動きのあるファサードデザイン
吹抜に面したおおきな窓
おおきな吹抜空間
滋賀県高島市のお客さまよりお問い合わせがあり、ヒアリングと敷地調査、ご予算や工事費、住宅ローンについて、また、工事期間についてのアドバイスをさせていただきました。
絵本美術館のような住まいをご希望のクライアント、まずは、住宅ローンがうまく組めるといいですね^^
見せていただいた、絵本屋さん。絵本のズラッと並ぶ素敵な雰囲気のお店でした。
頑張ってください、いつでもお力になりますので!
先日、大阪市福島区某所にてカメラマンに住まいの杜の集合写真を撮影していただきました。いい感じです^^住まいの杜は建築家有志で集まったサークルのような?グループです。イベントや建築家がプロデュースするコンペなども行っています。是非よろしくお願いします!
名古屋の家_眺望のスカイテラスハウスのプレゼンテーションを行ってきました。模型とプランを見ていただき、いろいろとご説明させていただき、楽しい時間となりました^^
打ち合わせの前に少し時間をつくって、家具屋さん「NAUT」を伺いました。アトリエで使っている打ち合わせテーブルも「NAUT」さんにてつくっていただいています。が、本日は臨時休業のようで閉まっていました。。。残念ですがまたの機会に!ちなみにNAUTさんのホームページはこちらです。本当にいい感じの木を使った家具屋さんです。
模型は後日、ブログにてアップさせていただく予定です。
是非ご覧くださいませ^^
11/22(土)・23(日)と二日間、滋賀県栗東市にて建築家住宅相談会に参加してきました。パネルや模型で分かりやすく説明できるように準備しています。今回は住宅や別荘、店舗兼住宅などのお話があり、楽しく時間を過ごすことができました。
イベント会場である「栗東芸術文化会館さきら」では保育所フェスティバルというイベントをしていて、たくさんの子供たちとお店でにぎわっていました。
次回は12/6(土)・7(日)に滋賀県彦根市にて建築家住宅相談会に参加予定です。詳しくはこちらをご覧ください^^
武庫川女子大学の甲子園会館を見学する機会があり、行ってきました。
甲子園会館はもともとは甲子園ホテルとして1930年(昭和5年)に竣工しました。その後、11年ほどホテルとして運営されましたが、戦争によりホテルは閉鎖され、海軍病院・米軍の将校宿舎として使用されてきました。
そして1965年(昭和40年)に武庫川学院が譲り受け、教育施設として再生しました。現在は武庫川女子大学の建築系の学生により製図室などとして利用されています。
設計はフランク・ロイド・ライトの弟子・遠藤新氏です。
水平に伸びるプランやデザイン性はライトそのもののようです。
レリーフのある列柱
レリーフが影となって
陰影が美しく模様をつくる。
一見、ランダムに貼られたようなタイルも
実は全てデザインされている。
柔らかい間接照明が美しい。
学生の製図室
ドラマに出てくるような
レトロな雰囲気のキャンパス
こんなところで学べたなら幸せだろう。
屋上はおおきなテラス
ぼくが生徒だったら、ここで黄昏れる(笑)
工作室には建築模型が置いてある
懐かしい趣を感じる。
天井に障子のはめ込まれたホール
和の要素を取り込んでいる。
来週プレゼンテーション予定の名古屋の家の模型を製作中です。お客さまのご要望は黒マットのガルバリウム鋼板×木の外観を希望です。東向きの道路側は視線を遮るために壁の多いデザインとして、南向きに吹き抜けに面したおおきな窓を計画しています。おおきな窓に面してスカイテラスを計画することで外での生活も楽しむことのできるプランとなっています。
自然素材にこだわった、眺望の良い住まいとなるように、最終検討をしながら模型を制作していきます( ゚∀゚)
兵庫県篠山市は情緒溢れる城下町で、黒豆やイノシシ鍋や自然などなど様々な魅力がある田舎町です。最近は古民家を活かしたお店が増えてきているようで、毎年マルシェイベントが開催されています。「ササヤマルシェホームページ」
昨年に引き続き、2回目の参加です。お土産にかった黒豆がおいしくて、今年もやってきました!
実りの秋、に行われるイベントということもあり、丹波黒豆や栗など、たくさんの旬な食べ物が並んでいたり、丹波焼きという地元の陶器が並んでいました。
古民家を活かしたお店は薄暗く落ち着いた空間で、雰囲気があります。
パン屋やカフェ、レストラン、雑貨屋さんなどが
たくさんお店を出していて、すごい賑わいでした。
黒豆も買うことができ、満喫です!!
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。