タイル工事/大阪府吹田市
吹田の家_緑と中庭のリゾートハウスはダイニングキッチンのタイル貼りを進めていただいています。味のあるグレージュの石目タイルをご選定いただき、お施主さまっぽい空間になってきました笑
外壁タイルもブラック系のシックな石目タイルをご選定いただきました。こちらもお施主さまらしい、落ち着きながらも冒険心が溢れています。しっかりと仕上げていただけるよう、目と気を配りたいと思います。
吹田の家_緑と中庭のリゾートハウスはダイニングキッチンのタイル貼りを進めていただいています。味のあるグレージュの石目タイルをご選定いただき、お施主さまっぽい空間になってきました笑
外壁タイルもブラック系のシックな石目タイルをご選定いただきました。こちらもお施主さまらしい、落ち着きながらも冒険心が溢れています。しっかりと仕上げていただけるよう、目と気を配りたいと思います。
箕面の家_眺望のガレージハウスはお引き渡しから1年と3ヶ月ほどになりますが、先日ようやく、竣工写真の撮影を行わせていただくことができました。
お施主さまには、早朝から晩までご不便をおかけいたしましたこと、撮影のために何日も前からご準備いただいていたこと、ありがとうございました。感謝の気持ちで一杯です。
写真はスタッフがカメラマンさんの撮影タイミングでパシャリ、少し近藤で整えたものですが、本格的な竣工写真笑、凄すぎます、カメラマンさん&スタッフさん。
夕景はさすがに素人では撮影できませんでしたが、来年早々にはカメラマンさんの写真が完成するようなので、楽しみにしながら年を越そうと思います。
三田の庫裏_光を取り込むリノベーションは解体を進めていただいています。立地条件から、手ばらしでの解体となりますので、少しずつ、ゆっくりと進んでいます。2階部分が解体された構造物は新鮮で、どこかアートのように見えます。
吹田の家_緑と中庭のリゾートハウスの天井の板貼りが完了しました。照明との取り合いや、カーテンボックスの取り合い、外部の庇との繋がり等、考えさせていただきました。天井の板貼りが終わりますと大工さん工事は完了し、いよいよ仕上げ工事に入っていきます。
ダイニングキッチンの床やリビング壁、外壁にもタイルを使用させていただき、素材感ゆたかなお住まいに仕上がっていきます。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスの配筋検査を行わさせていただきました。基礎立ち上がりのレベルや土台高さも数種類あり、複雑ですので、しっかりと確認させていただきました。
これからベース部分、立ち上がり部分とコンクリートの打設を行い、無事、上棟を迎えることができるよう頑張らさせていただきます。
吹田の家_緑と中庭のリゾートハウスの階段のある空間が美しいです。陰影と光の中、緑や空を見上げながら、階段を2階へと登ることができる。そんなイメージでデザインさせていただきました。これから天井の板貼り、床のタイル貼り、クロス貼りへと進んでいきます。
生野区の家_伝統のあるラグジュアリーコートハウスはサッシ工事を進めていただいています。1階の中庭に面しました窓は、大きな連窓サッシとさせていただいています。ダイニングキッチンは2600mmの天井高さとし、リビングは3450mmの天井高さとする開放的な空間としています。
防火地域ではありますが、延焼ラインを外すことで、透明な大きなガラスを使用し、開放的な空間とすることができています。
中庭から見上げますと、2階のバルコニー、3階のお部屋の外観を見ることができます。中庭を中心に立体的に空間を構成とすることで、中庭からは光が入り、気持ち良い空間となります。
3階のお部屋のサッシも取り付いています。3階は特に明るく、開放的な空間となります。これから断熱材を充填等を行い、しっかりと工事を進めていただきます。
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスは外構廻りの確認とライトアップの確認にお伺いさせていただきました。完成しました前面道路側のファサードは、大理石調のグレージュのタイル貼りとコンクリート打ち放し、木目調のシャッターを組み合せました、存在感のあるゲートを構えます。イメージ通りに仕上がるよう、タイルやシャッターの素材確認、細かな納まり等、工夫させていただきました。
庇のあるゲートは雨の日でも安心です。水平と垂直の構成で、デザインさせていただきました。タイル貼りのゲートとコンクリート打ち放しの庇のバランスが良いです。前面道路の厳しい勾配もなんとか納めることができました。
ゲートに入りますと、フェニックスやココスヤシ、ユッカ等南国系を中心に、地被植物は少なめにし、小さなホワイト系の化粧砂利で仕上げさせていただきました。樹種の選定から、レイアウトや木の向きなど、現地にて確認させていただきながら指示させていただきました。シンプルですがお気に入りの植物たちです。はやく、おおきくなあれ!
夕方、エントランスに入りますと、プールや坪庭がライトアップにより、日中とはまた違った空間に変容します。、プールが照明となり、中庭を艶やかに照らしたり、坪庭の植物が美しく照らされます。
リビングの間接照明もバランスよく壁面を照らします。光に照らされた木板やタイルは、より素材が引き立てられます。
リビングから中庭を眺めますと、美しくプールが光っています。インフィニティプールとすることで、水面が浮いたように見えます。薄暮の空も青みがまだ残り良い雰囲気です。
キッチンからリビングを見返します。キッチンは天井高さ2400mmで、落ち着いた空間になります。
浴室から中庭を見ます。浴室からもプールや中庭の眺めを楽しむことができます。
外構やライトアップの確認をさせていただき、無事、全ての工事を完了いただくことができました。全ての工事が終わり、ようやく少しほっとすることができました。来年の春か初夏には竣工写真の撮影をお願いしています。次にお伺いできるのはその時になるのかどうか分かりませんが、とても楽しみにさせていただきます。いつもお心遣いいただきありがとうございました。
生野区の家_伝統のあるラグジュアリーコートハウスにスチール階段が取り付きました。1階から2階への階段は90度に折れる階段で、120mm厚のオークの踏み板が取り付く、重厚感のある階段となります。
1階から3階までの吹抜空間に階段が取り付きますので、見上げますと、かなり高いです。スチールの踏み板が規則正しく並び、美しいです。手摺にも木を取り付け、柔らかい印象としています。仕上がりが楽しみです。
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスはゲート廻りのタイル貼り、乱形石貼り、シャッターの取り付け、門扉の取り付けが完了しました。タイルとコンクリート打ち放しの組み合わせで考えさせていただきましたが、とても存在感のある、素敵なゲートとなりました。
前面道路からの佇まいも、当初のイメージ通りです。シャッターを閉じますと、道路側からは閉じたお住まいとなり、プライバシーや防犯性の高いお住まいとなります。通りからの眺めも気持ち良いです。
植物の植え込みも完了しました。フェニックスやココスヤシ、ユッカ等南国系を中心に、地被植物は少なめにし、小さなホワイト系の化粧砂利で仕上げさせていただきました。樹種の選定から、レイアウトや木の向きなど、現地にて確認させていただきながら指示させていただきました。
エントランス廻りにも植物がくるように考えさせていただきました。ホワイトの壁と緑、青い空、グレージュの磨きタイルが爽やかです。
お施主さまのお引っ越しも少し落ち着かれまして、エントランスにはチェアを飾っていただいています。この日は空が青く、とても建築日和でした。思わずカメラのシャッターも進みます笑
階段から中庭の眺めも光が入り、気持ち良いです。ウエスタンレッドシダーの天井羽目板が内部から外部に繋がり、境界が曖昧となり、心地良いです。
階段奥の坪庭にもイロハモミジやシマトネリコを植えていただきました。裏の緑が借景となり、気持ち良いです。
階段奥の坪庭のイロハモミジやシマトネリコは、ゲストルームからも楽しむことができます。大きめの錆栗石を地被に敷くことで、とても存在感のある植栽スペースとなりました。
リビングの吹抜ブリッジ部の窓からは、空と光が溢れます。プライバシーの確保された中庭での日常は、とても安らげ、心地良いです。
キッチンにいても中庭や空を感じることができます。お住まいいただきながら、遠くまで視線が抜けるのは、とても心地良いところです。いよいよ全ての工事が完了しました。お伺いさせていただくことも少なくなってしまうと思うと、完成の嬉しさもありますが、寂しさも同時に感じています。次回は、手直し工事の確認等にお伺いさせていただきます。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。