高槻の家＿ハイサイドライトコートの家はお施主さまと仕上がりの確認をさせていただきました。キッチン廻りはステンレス、タイル、木、モルタルと様々な素材が組み合わさる場所ですので、組み合わせや納まりも工夫させていただいています。キッチンのすぐ横にはパントリーがあります。

キッチンからリビング、和室を見ています。LDKを繋げるようにモルタル壁として、水平に伸びる空間をイメージさせていただきました。

リビングは天井高さ５mで、おおきな窓とハイサイド窓のある空間です。中庭にはお施主さまのお知り合いの植物屋さんにより、シンボルツリーを植えていただく予定です。

リビングと一体の和室はモダンにして、リビングとの繋がりも考えさせていただきました。収納の引き戸をオープンにして、お仏壇が見えるようにも考えさせていただきました。

洗面廻りもオーダーの洗面化粧台、ドラム式洗濯機と乾太くんが奇麗に納まるように計画させていただきました。

階段やリビングのガラス框ドアもデザインを合わせて、空間を馴染ませています。外構工事が終わりましたら、いよいよ、お引き渡しです。

豊中の家＿陽だまりテラスのコートハウスは足場が取れ、外観が見えてきました。コンクリート、塗装、タイルとを組み合わせ、迫力のある外観とさせていただきました。美術館のよう、とお施主さまにおっしゃっていただけたので、良い意味で驚きのある仕上がりだったのではないでしょうか。

また、外構廻りの工事も進めていただいています。玄関回りのアプローチ門扉や階段はタイル割や水勾配に合わせ、バッチリと納まり、デザインと考えさせていただきました。土間コンクリートやタイルが完了しましたら、よりしっかりとした印象になります。

豊中の家＿陽だまりテラスのコートハウスの仕上がりの確認をさせていただきました。昼過ぎから確認させていただき、動作や最終納まり、傷や汚れ等を確認させていただきました。

キッチンから中庭の緑を通してテラスを眺めることができます。日中は日照が入ってくる、とても明るいキッチンとなります。悩みに悩んでいただきましたキッチンカウンターも良い色味で空間に馴染んできます。

リビングはダウンリビングになるとともに、天井も折り上げていますので、天井高のある、開放的な空間となります。水平窓から見えます竹林の借景も効いています。

リビングからは中庭テラスや緑が見え、インテリアの石の壁も存在感を出しています。テレビの取り付け位置の確認もさせていただきました。

寝室は２つの庭のある、贅沢な空間です。スポットライトの位置調整や明るさの確認もさせていただきました。

陽だまりテラスからは中庭を通して書斎を眺めることができます。夕暮れ時の空の色と照明が美しいです。

キッチン前のバルコニーからも素敵な眺めです。色々な視点から空間を楽しむことができるのもコートハウスの良いところと、改めて感じました。お引き渡しまでもう少し、お引き渡し前はいつでも、しみじみとしてきます。

箕面の家＿眺望のガレージハウスは吹付断熱が完了しています。２階リビングですので、屋根は特にしっかりと断熱を吹き付けています。

隙間なく断熱が吹き付けられています。外壁廻りにはできるだけコンセントやスイッチは設けないように計画することも大切かもしれません。

これから、設備の配線配管や天井下地、床暖房、フローリング貼りと工事は進んできます。

高槻の家＿ハイサイドライトコートの家は仕上げ工事に入っています。キッチン廻りのタイル貼りやモルタルの左官、クロス貼りや棚の取り付け、照明灯の器具付けを進めていただいています。

もうすぐお引き渡しですが、しっかりと納まっていることが分かります。クロス貼りはいつも仕上がりが心配ですが、頑張って貼っていただいています。

工事は終盤の外構工事に入っていきます。

豊中の家＿陽だまりテラスのコートハウスは外壁のタイルが完了し、外構のコンクリート塀工事も完了しています。これから玄関廻りのタイル貼りや植栽工事が進んでいきます。外構工事ができてきますと、お住まいもよりカッチリと仕上がってきます。

高槻の家＿ハイサイドライトコートの家は足場が取れ、外観が見えてきました。２食の塗装も奇麗にしていただき、良い雰囲気です。

内部もボード貼りが完了し、キッチンの取り付けや、タイル工事を進めていただいています。これからクロス貼り、壁のモルタル左官工事と進んでいきます。

箕面の家＿眺望のガレージハウスはサッシの取り付けと天井下地が完了しています。これから吹付断熱を施工しますので、断熱の中に埋もれてしまう設備配管や配線を施工、確認していきます。

なんとなく、天井高さも分かり空間が徐々に現れてきます。想定とおり、良い感じです。

豊中の家＿陽だまりテラスのコートハウスはインテリアの石貼り工事や塗装工事を進めていただいています。塗装の養生で凄いことになっていますが、養生が取れれば、空間も一変します。石貼りの割り付けも、検討の通り、規則性を持ちながらもランダムに仕上がっています。

箕面の家＿眺望のガレージハウスは屋根の防水シートとガルバリウム鋼板平葺きを進めていただいています。同時に軒先の板金金物や通気部材の取り付けもいただいています。今回、軒先を奇麗に見せたい箇所があり、工夫しています。

バルコニー廻りのFRP防水工事も進めていただいています。構造用合板の上に耐水合板＋珪酸カルシウム板（不燃材料）にて水勾配やサッシ下の防水立ち上がり高さを確保しています。FRP防水施工時は、凄い臭いですが、防水としては安心です。