akihiro kondo architecture 近藤晃弘建築都市設計事務所

外構工事/兵庫県芦屋市

芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは足場がとれ、外構工事に入っています。前面道路に面します、駐車場のコンクリート塀の型枠が組み上がっています。道路側は交通量の多いため、防音等も考え閉じたデザインとさせていただきました。

コンクリート塀の奥がエントランスになります。高低差のある土地のため、階段で上り、エントランスにアクセスします。

駐車スペースの塀は杉板型枠の打放しとなります。打放しコンクリートは一発勝負ですのでとにかく神経を使います。杉板の仕様やパネル割りやセパ割りを入念に打ち合わせ、打設へと進んで行きます。緊張感がすごいです笑

隣地境界廻りのフェンス工事も進めていただいています。CB罪の上に目隠しフェンスを立て、プライバシーを図ります。

仕上げ工事/大阪市生野区

生野区の家_伝統のあるラグジュアリーコートハウスは仕上げ工事を進めていただいています。LDKの壁、天井のベースはホワイトの漆喰塗装になります。ホワイトと明るめのグレージュの組み合わせでまとめています。

階段ホール廻りは漆喰左官の養生を進めていただいています。洗面室には洗面台の家具が入り、ようやく完成形が見えてきました。

寝室は塗装、クロスとも仕上がり、エアコンの取り付けを進めていただいています。バルコニーのスチール手摺が取り付き、これからタイルを貼っていきます。

 中庭廻りもほぼほぼ仕上がり、スチール笠置の塗装をしていただいています。中庭には日照が入り、気持ち良いです。お引き渡し、お引越しまであと少し、頑張っていきましょう!

天井の羽目板貼り/兵庫県芦屋市

芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは天井の板貼りが完了しました。クリア塗装も終わっていますので、濡れ色に仕上がり、しっかりとした色味に見えています。

ダイニングから中庭を見ます。境界際にコンクリートの塀を立て、プライバシーを確保しながら、緑を入れて、落ち着いた空間に仕上げていきます。

カーテンボックスやガラスパーティションの取り合いも綺麗に納めていただきました。羽目板貼りが繋がるように貼り方を工夫していただいています。

植栽工事/大阪府吹田市

吹田の家_緑と中庭のリゾートハウスは植栽を植え込んでいただき、その立会いに伺わせていただきました。搬入やコストもあり高さは3m程度までとさせていただき、成長を楽しんでいただける計画になっています。

エントランスからはミモザ、シマトネリコ、アオダモをメインに楽しめるように配置させていただきました。エントランスとリビング、両側から確認しながら、それぞれの位置や向きを調整させていただきました。磨きタイルに植物が映り込み、また違った楽しみ方のできる空間になりました。

地被は割栗石を敷き詰めることで、見栄えであったり、乾燥を防いだり、防草性であったりを考えさせていただきました。

ダイニングキッチンからも美しく緑を眺めることができます。家の中に緑があるのは本当に素敵で、心が落ち着きます。梅雨を越えて夏がきて、成長が楽しみです。

中庭からの雰囲気も良いです。植栽の向こうにエントランスが見えます。

リビング横の窓からも緑が見えるように考えさせていただきました。こちらは常緑ヤマボウシ、アオダモ、イロハモミジ、アジサイなど落葉樹で、今はまだ葉のないものが多いですが、良い雰囲気に仕上がってくれると思います。

リビングと中庭が一体となり繋がります。光が入り、風が抜け、緑を楽しめる、プリミティブな建築と人との関わりが心地良いと考えます。

ガラス工事/兵庫県芦屋市

芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは柱を敢えて無くして、コーナーにガラスを納めていただいています。そうすることで、軽快でより外と繋がる空間になります。2階ホールからも中庭やリビングを眺めることのできる楽しい居場所です。

タイル工事/大阪市生野区

生野区の家_伝統のあるラグジュアリーコートハウスは外壁のタイル貼りや塗装工事、ガラスの取付が完了し、念願の外観を見ることができました。良い色味に良い石目、ブラックグレーのガラスも格好良く、イメージ以上に仕上げていただきました。

階段廻りのアクセントタイルも美しく納まりました。ブラックとグレーのラインでメリハリをつけたデザインをご提案させていただきました。手摺の笠木は階段と同材のオークとし、シャープだけれど温かみのあるデザインとさせていただきました。

中庭やリビング廻りのタイルもしっかりと納めていただき、感無量です。特にお施主さまに気に入っていただいたグレージュの磨きタイルが空間の内外に繋がり、一体感が出てきました。

生野区の家はお施主さまのご好意により3月12日日曜日に完成見学会を開催させていただくことになりました。ご興味ありましたら、お気軽にご連絡等お待ちさせていただきます。

天井の羽目板貼り/大阪市生野区

生野区の家_伝統のあるラグジュアリーコートハウスは寝室(セカンドリビング)の天井の板貼りを進めていただいています。割付をきちんと考えていただき綺麗に納めていただきました。

間接照明や壁との取り合いも天井底目として綺麗に納めていただきました。底目はシナやメラピーの小口テープを貼ってもらい、そこも綺麗に見えるように心がけています。

カーテンボックスも建築でつくっていただき、空間に馴染むよう考えさせていただきました。

さて、生野区の家はお施主さまのご好意により3月12日日曜日に完成見学会を開催させていただくことになりました。ご興味ありましたら、お気軽にご連絡等お待ちさせていただきます。

天井下地工事/兵庫県芦屋市

芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは天井下地が概ね完成しました。天井高さが確認でき、実際のスケール感が出てきました。リビング廻りでは羽目板貼りの天井となりますので、構造用合板下地としています。

クロス下地のボード貼りも完了し、寝室の下がり天井部分もきちんと作成いただきました。下がり天井には間接照明を仕込み、雰囲気をつくっていきます。これから壁のボード貼り、設備の開口と進み、仕上げ工事に入っていきます。

階段が取り付きました/兵庫県三田市

三田の庫裏_光を取り込むリノベーションは大工さんの造作工事が進んでいます。そんな中、ようやく鉄骨階段を取り付けていただくことができました。リビングのデザイン要素として、縦の直線を考えさせていただいていますが、それに合わせて、縦のラインを意識してデザインさせていただきました。

片側ササラとすることで、コストと施工性を考えさせていただきました。スチールはブラックに塗装し、オークの踏み板を取り付け、階段は完成となります。楽しみです。

フローリング貼り/兵庫県芦屋市

芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスはフローリング貼り工事が完了しました。1階廻りはウォルナットで、しっかりとした色味のフロアとさせていただきました。マット系の塗装ですので、雰囲気も落ち着いて、良いです。

ダウンリビングも同じウォルナットフローリング貼りになります。リビングから中庭への繋がりやスケール感など、とても素敵に仕上がりそうです。

天井に貼りますウェスタンレッドシダーの羽目板も搬入されていて、いよいよ仕上げ工事に入っていきます。ドキドキです!

about us

私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。

建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。

akihiro kondo

contact

一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所

大阪
〒550-0003 大阪市西区京町堀2-13-1 ギャラリー京町堀ビル4F
滋賀
〒520-0112 大津市日吉台3-6-11
TEL
06-6131-8905
FAX
06-6131-8906
E-MAIL
info@ak-archi.com
お問い合せ・資料請求はこちら
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • like

近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。

ページトップへ戻る