フローリング貼り工事/大阪府吹田市
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスはフローリング貼りがほぼほぼ完了しています。今回、オークを柔らかくグレーに着色しましたフローリングでホワイトの壁との相性を考えさせていただきました。どのような空間に仕上がっていくのか楽しみです。
ダウンリビングや吹き抜け、スキップフロアのある、開放的かつ印象的な空間になっています。徐々に完成に近づいていきます。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスはフローリング貼りがほぼほぼ完了しています。今回、オークを柔らかくグレーに着色しましたフローリングでホワイトの壁との相性を考えさせていただきました。どのような空間に仕上がっていくのか楽しみです。
ダウンリビングや吹き抜け、スキップフロアのある、開放的かつ印象的な空間になっています。徐々に完成に近づいていきます。
豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスの1年点検にお伺いさせていただきました。お引き渡しから1年が経過し、ご生活も落ち着いておられ、楽しみながらお住まいいただいている様子でした。
点検ではクロスのスキ、建具の調整等いくつかありましたが、比較的クロスのスキ等も少なく、安心いたしました。
コロナ禍でとくにお家時間が増える中、とても素敵にお住まいいただけて、ありがたい限りです。窓の向こうの借景も気持ちよい季節です。
キッチン廻りからダイニング、リビングの眺め、中庭の眺めも気持ちよく、素敵な家具もいれていただき、より、ゆたかな空間にしていただいていました。
吹田の家_光庭のあるホテルライクハウスの配筋を確認させていただき、構造図通りに施工いただいていることを確認させていただきました。敷地近くは、学生のときに通っていた付近で、思い出のある場所です。村野藤吾設計の校舎の見学に寄ったりと、楽しみながら進めさせていただこうと思います。
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスは大工さんによる、ボード下地工事を進めていただいています。寝室廻りはフローリング貼り工事も完了しています。折り上げ天井の大きさや高さは最後まで現地にてイメージを確認しながら、検討させていただき、進めさせていただきました。
幅木や戸当たりの納まりもいつもと同じディテールでばっちりと納めていただいています。
外壁の塗装下地のサイディング貼りも進み、徐々にお住まいのイメージが出来上がってきました。まだまだ、決めていくことはたくさんありますが、より良くなるように検討させていただきます。完成が楽しみです。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスはサッシの取り付けを完了しました。この日は南側からの日照が奇麗で、とても暖かい一日でした。
美しい光の入る窓、外の庭や風景と繋がる窓、近藤晃弘建築都市設計事務所では特に窓廻りのデザインにこだわっています。窓辺のデザインは建築における、おおきな見せ場です。
吹田の家_光庭のあるホテルライクハウスはいよいよ地鎮祭を迎えることができました。地盤調査の結果、地盤があまり宜しくなく、地盤改良が必要となりました。役所や申請機関と協議し、どのように改良計画を立てれば良いかを協議させていただき、計画通りに進めさせていただくことになりました。擁壁のある土地では要注意です。
工事の無事と安全、お施主さま、工事関係者のご多幸を祈願しつつ、とても気が引き締まります。精一杯頑張らさせていただきます。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスは中間検査に無事合格しました。スキップフロアや吹き抜けのある空間構成で、難しい部分もありましたが、構造設計さん、プレカット屋さんとともにうまく進めさせていただくことができました。
大工さんとプレカット屋さんで協議いただき、筋交いや金物、火打梁など問題なく納めることができました。中間検査も合格できましたので、サッシ工事や天井下地に入っていきます。
富田林の家_眺望と回遊中庭の家は無事、お引き渡しをさせていただきました。中庭のある2階リビングは、中庭を介して南側からの光をたくさん取り込むことができています。この開放感や明るさは2階リビングならでは、なのではないでしょうか。
素材感のある、オークフローリングに天井のウェスタンレッドシダー、マットなグレーを合わせさせていただき、シックでありながら明るい空間をイメージさせていただきました。
お施主さまから「ヌック」という言葉をはじめて伺い、実は最初「?」状態でした。進めさせていただく中で、徐々にイメージを共有できてきたのではないかなと思います。実はこちらのFIX窓からはPLの塔を望むことができます、おもしろい窓際です。
お施主さまが水道関係のお仕事をされていらっしゃいますので、水廻りは特にこだわっていただきました。大きなカウンターにツーボウル、少し間を空けて引き出しが浮いたようなデザインとなります。何度もデザイン検討しながら進めさせていただきました。
浴室もタイル仕上げで、高級感のある空間です。水栓金具やガラス丁番もブラックで統一し、シックに仕上げていただきました。
トイレも様々な工夫をさせていただきました。手洗いカウンターは洗面カウンターとデザインを合わせながら、納まりを細かく工夫することで、限られたスペースで、奥行き間のあるデザインとすることができました。オークのヘリンボーンの床や大理石調のヘキサゴンタイルもうまく組み合わせできました。
ひとまず、お引き渡しを終えまして、感謝の気持ちで一杯です。途中、予期しないこともありました。それでも、前を向いて進めて下さったこと、本当に感謝しかありません。これからまだ、お施主さまによる、外構工事や植栽工事もありますが、楽しみながら、進めていただけますと嬉しく思います。
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスは断熱材の充填、天井下地、壁下地等進めていただいています。何となくおおまかな空間のイメージはついてきました。
これから少しずつ細かな納まりや素材等を検討確認しながら、打ち合わせを進めさせていただきます。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスは上棟式を執り行わさせていただきました。スキップフロアにあります、ライブラリーを中心としたお住まいです。中庭や水盤もある、リゾート空間にもなります。
祝、上棟。気を引き締めて、頑張っていきます。おめでとうございます!
上棟の状態でも分かるくらい、光が美しく、良いスケール感で、居心地が良いです。これからサッシが取り付いたり、下地をつくっていきますが、より引き締まって、良いお住まいとなってくれると思います。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。